2013年2月8日金曜日

しんぷる


 といったアレで、やること色々。

 落ち着かないので曲も書けてない。
 録音したい曲もいっぱい。

 邪魔はさせんぞー。

寝るっす

 ってことで色々たくらんでおる。

 最近は我がルーツに戻って ゲームミュージックを聴いたり、
 高校バンド時代に聴いてた音楽とか聴いたりもする。

 

 10年くらいたって、久しぶりに聴くと
 やはり聴き方も随分と変わってたりして、

 あの頃なんとも思わなかった曲に耳がいったりもする。

 思わずニヤっとするとこなんかもある。


 ま、そういうのって どっちが良いのかワカランが、

 今となっては作る側でありますゆえ、
 細部まで、というか けっこうあらゆる方向から
 音楽を聴けるようにはなってるワケで、、

 自分ならどう料理するか、みたいな聴き方なワケですな。

 無心で聴けてた頃の方が良かった気もするんだけどね。


 して、そうなった今 自分で気付いたのは、

 自分がグッとくるものは 結局はシンプルなつくりになってんだなと。

 当たり前っちゃ当たり前な感じだけど、、
 音楽の道を歩むモノとしてはけっこう深い所なワケで、、


 コード進行とかベースラインとっても
 なんならその上で 変拍子やら超絶技巧が繰り広げられてようと、

 そこでイイねって思えるような曲は 大概シンプルな構造だったりする。

 基本のとこがとっても単純明快な動きだ。

 つまりそれは歌心ってやつなんですかねぇ。


 ま、究極はアカペラですよ。(楽器いらんやんけー!笑)

 でもそこは冗談じゃなく、限りなく美声ならそれだけでも良いワケで、

 同じことは楽器演奏にも言えるワケですからな。


 人工的な音楽の難しさには ホント何も感じない。 

 ただ、そこに信念があればまた変わってくるという難しさ・・。

 どこか遠くに行きたいわ。

 
 

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