てワケで、(どんな?)
赤坂ブリッツに、我が心の師・スティーヴ・ヴァイ先生のライブへ。
もう、、、なんつーか、上手いとかそんな次元じゃないなと。
とにかく素晴らしかった。
かーーっこいい~☆
ショーマンシップといい、プレーヤーとしても、
どことってもホントに良かった。 やべーぜ。
もう50超えてるので どーかな・・と思ってたが、
衰えるどころか、、進化してるんじゃないかってレベルでありました。
見た目が変わらないのが実は とんでもないなと。。
吾輩でさえ ポッテリしてきてるというに。。
誰が何と言おうと私はエレキギターの神を見てきましたわい。
今の時代、、ヴァイのライブなんか来るやつおるんかね?
ガラガラちゃうん? ・・とかどこかで思ってたけども、、
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見たまえ、このヒトヒトヒト。右にもずっとおるんだぜ。 |
うーん、 日本の音楽文化とは、、いったい???
ま、それはさておき、個人的なはなし、
正直言うと、最新のアルバムは ピンとこなかったんですね。
あの美しいふくよかなリード音が どうも淡泊というか、、鳴りを潜めた感があり、、
でもライブで聴いたら やっぱ自分の好きなヴァイの音してました。
CDの音は何らかの狙いがあるのだなと
思わせるだけの説得力はあった。
とはいえ、テンダーサレンダーや、ラヴオブゴッド、、他、
往年の名曲をバランス良く奏でてくれたり
お客をステージに上げて曲を作っちゃったり、ホントに楽しかった。
自分にとって 彼の存在やスキルは抜きんでていて 遠い世界に感じるけど、
それでもなんだか包み込むような温かさもあり、、あー、本物だなと。
なんつーか、、自分が何を求めてギターを弾いとるか、、
改めて思い返すというか、、くるもんはあったね。
Vai先生ありがとう。
あと声をかけてくれた ギター仲間の K氏に心から感謝。
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