2013年8月2日金曜日

えがった



 てワケで、(どんな?)

 赤坂ブリッツに、我が心の師・スティーヴ・ヴァイ先生のライブへ。


 もう、、、なんつーか、上手いとかそんな次元じゃないなと。

 とにかく素晴らしかった。

 かーーっこいい~☆

 ショーマンシップといい、プレーヤーとしても、
 どことってもホントに良かった。 やべーぜ。


 もう50超えてるので どーかな・・と思ってたが、
 衰えるどころか、、進化してるんじゃないかってレベルでありました。

 見た目が変わらないのが実は とんでもないなと。。

 吾輩でさえ ポッテリしてきてるというに。。


 誰が何と言おうと私はエレキギターの神を見てきましたわい。

 今の時代、、ヴァイのライブなんか来るやつおるんかね?
 ガラガラちゃうん? ・・とかどこかで思ってたけども、、

 
見たまえ、このヒトヒトヒト。右にもずっとおるんだぜ。

 うーん、 日本の音楽文化とは、、いったい???

 ま、それはさておき、個人的なはなし、
 正直言うと、最新のアルバムは ピンとこなかったんですね。

 あの美しいふくよかなリード音が どうも淡泊というか、、鳴りを潜めた感があり、、

 でもライブで聴いたら やっぱ自分の好きなヴァイの音してました。

 CDの音は何らかの狙いがあるのだなと
 思わせるだけの説得力はあった。


 とはいえ、テンダーサレンダーや、ラヴオブゴッド、、他、

 往年の名曲をバランス良く奏でてくれたり 
 お客をステージに上げて曲を作っちゃったり、ホントに楽しかった。

 

 自分にとって 彼の存在やスキルは抜きんでていて 遠い世界に感じるけど、
 それでもなんだか包み込むような温かさもあり、、あー、本物だなと。

 
 なんつーか、、自分が何を求めてギターを弾いとるか、、

 改めて思い返すというか、、くるもんはあったね。

 Vai先生ありがとう。

 あと声をかけてくれた ギター仲間の K氏に心から感謝。

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