2013年5月10日金曜日

価値



 ってなアレで、おつかれでっす。

 久々に家でワイン飲んだな。 
 つまみはお客様からの頂きモノ。 いとありがたし。


 実際 目がまわるなど体調も悪く、ちと休憩。

 アレですよ。 寒暖差が良くないってやつ。

 吾輩の場合、音楽にもソレが言えて、
 
 昨日ジャズ弾いてたと思ったら、今日クラシックで
 明けたらロックとか、、、

 まぁ、好きでやってるし、楽しいっちゃ楽しいけど
 実のところ疲れる部分もある。


ばぐっ いろはす好き☆


 なるべく高い次元で 様々な音楽スタイルや奏法を身につけるってのは

 音楽をある方向で理解できてくれば 出来ないことでもないけど、
 やはり簡単ではなくて、、 それなりの時間と労力もかかる。

 一定以上のレベルを超えると 力の維持の方が大変になるし。


 そのくせ、器用で片付けられ、さほど評価されない技術だったりもする。

 やはり一つのジャンルに特化したスペシャリストの方が高感度が↑。

 自分の場合は あくまでアレンジ作業の一環としてやってきたことだけど、
 それすらも現代のお手軽音楽の前では 霞んでしまうことだろう。

 残念なことです。


 演奏に関しても 自分がどういった技術レベルで普段音楽を奏でておるか
 正しく、というか、ちゃんと理解できるヒトは そう多くないのだと最近感じる。

 ま、所詮は自己満足。

 それがどうかしましたか? と冷静に突っ込まれると・・

 なんもいえねぇ。(苦笑)


 そらー 色々人間関係もありますから
 ヒトによっては お安く提供させて頂くこともあります。

 でも自分を安売りするつもりはないし、
 自分の奏でる音楽が安いとも思ってない。

 「自分は音楽わからないんで」

 といったことを平然と言う方もおるんだが、

 そこは勉強しよーよ。ちょっとくらいは。


 逆も困るけどね、ちょっとかじって出来たと思ってしまうタイプ。

 あげく指導者になったりする。

 ウソのような話だが意外と多いらしい。。


撮んなっつの、バシ!

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