2013年3月3日日曜日

古典物件


げしっ!


 と言うアレで、バタバタしとらす。

 花粉の症状が出まくる前に
 色々片しとかんとなー。


 今月はやること盛りだくさんゆえ、早めに着手。

 クラシックも多いのぢゃ。


 ベートーヴェンのソナタなぞをさらっとる。

 時代的にもブロック的な印象の譜面が多いけど、
 どうして中々弾くのは難しい。


 モーツァルトやバッハなんかは、なんちゅうか
 譜面に忠実に、淡々と弾いたらとりあえずカタチになる。

 いわゆるピアノになる前の時代の音楽だったからってのもあるけど、
 むしろそうした淡々とした演奏の方が良く響くことがある。

 吾輩レベルのヘタレピアニストだと、
 へんに小細工すると迷走するのがオチで、、。

 子供が演奏する無表情なモーツァルトが
 妙に良かったりもするゆえんであります。


 一方ベートーヴェンで同じような調子で弾くと、

 これがまた最高にダサいのであります。

 だからといって感情むき出しの演奏をするとやはり迷走し・・(笑)
 どこか下品な印象につながってしまうのですな。


 ま、いずれにせよだ、

 淡々と忠実に弾けるとこからがスタートって話。

 そこまでに持ってくのが やはりピアノってのは時間かかる。

 地味な練習の積み重ね。 

 嫌いではないけども。 

ニャーマル組に入るんだ

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