ってアレで、
ライブサポートしてきたーよ。
ご来場ありがたし。
なんつーか、、良きライブであり良き演奏でありました。
自分に80点やろう。(高評価)
けっこう良かった。
ただ、気負いからベートーヴェンは大幅に自分を見失った。 無念。
まだまだだ。 反省。 たわけが。
他は我ながら良くサポート出来た感がありーの。
パーカッションが入ることで リズム面や装飾はお任せで、
自分の音そのものに集中できたのが良かったのだと思う。
いたにょん氏のパーカスは なんつーかなぁ、、
パーカッションといふパートがある意味を思い知らされます。
音楽を生き物にするというか、、
ドラムとはやっぱだいぶ違うモノなのだなと改めて感じたなぁ。
![]() |
白目はひきょーだと思う、、(笑) |
ま、どのパートも同じこと言えるけどね。
正しく弾くのは そう難しいことでもないんだ。
本気で時間さえかければ どうにでもなる技術だから。
(まぁその時間がないんだけどね・・・)
そこにある音を生きた音にするのって、
ホントーに難しいと思うのだ。
前にある音と次にくる音とのバランスの意識しかり、、、、
このへんは書きだすとメンドーでキリがないので省略。
いわゆるプロの立場で演奏してるプレイヤーですら
その多くが 出来てない世界と思われるワケで。
![]() |
はぐはぐ |
音の出し方、置き方次第で どんな音の並びですら
意味を持たすことは出来る。 のだと思ってる。
演奏技術というのは本来そういうコトなのだと思うのだ。
ましてやそれを本番に カネ払って見ているお客様の前でやるなど、
どんだけ神経と練習が必要なのだろうかと思う。
でも先天的に出来る人も世の中にいる不思議・・。 才能か。
自分がここ数年かけて やってきてる世界はそういったモノで、
麻子先生のライブでは それがデキを大きく左右するワケで。
昨日は上手くできた感が大きい。
だから色々ヘマもしたけど 満足。
自分が育んできたモノは間違ってはいなかったと確認できた。
ま、カネにならん力だけどね(爆)
テレビをごらんなさい。
そういうのと全くもって無縁な音が飛び交ってるでしょう。
ああ、なんて退屈なんだ。
ただアレはアレで意味があるんだわ。 きっと。
そしてソレすらも取り入れたいのです、今。
興味ないけど デジタルモノも作れたらデカイよなー。
![]() |
ま、そらーのみますよ |
0 件のコメント:
コメントを投稿