2013年3月20日水曜日

音を奏でることの世界




 ってアレで、

 ライブサポートしてきたーよ。

 ご来場ありがたし。


 なんつーか、、良きライブであり良き演奏でありました。

 自分に80点やろう。(高評価)


 けっこう良かった。

 ただ、気負いからベートーヴェンは大幅に自分を見失った。 無念。

 まだまだだ。 反省。 たわけが。

 他は我ながら良くサポート出来た感がありーの。


 パーカッションが入ることで リズム面や装飾はお任せで、
 自分の音そのものに集中できたのが良かったのだと思う。

 いたにょん氏のパーカスは なんつーかなぁ、、
 パーカッションといふパートがある意味を思い知らされます。

 音楽を生き物にするというか、、

 ドラムとはやっぱだいぶ違うモノなのだなと改めて感じたなぁ。

白目はひきょーだと思う、、(笑)




 ま、どのパートも同じこと言えるけどね。

 正しく弾くのは そう難しいことでもないんだ。

 本気で時間さえかければ どうにでもなる技術だから。
 (まぁその時間がないんだけどね・・・)


 そこにある音を生きた音にするのって、
 ホントーに難しいと思うのだ。

 前にある音と次にくる音とのバランスの意識しかり、、、、
 このへんは書きだすとメンドーでキリがないので省略。

 いわゆるプロの立場で演奏してるプレイヤーですら
 その多くが 出来てない世界と思われるワケで。

はぐはぐ


 音の出し方、置き方次第で どんな音の並びですら

 意味を持たすことは出来る。 のだと思ってる。

 演奏技術というのは本来そういうコトなのだと思うのだ。

 ましてやそれを本番に カネ払って見ているお客様の前でやるなど、
 どんだけ神経と練習が必要なのだろうかと思う。

 でも先天的に出来る人も世の中にいる不思議・・。 才能か。


 自分がここ数年かけて やってきてる世界はそういったモノで、
 麻子先生のライブでは それがデキを大きく左右するワケで。

 昨日は上手くできた感が大きい。

 だから色々ヘマもしたけど 満足。

 自分が育んできたモノは間違ってはいなかったと確認できた。

 ま、カネにならん力だけどね(爆)


 テレビをごらんなさい。

 そういうのと全くもって無縁な音が飛び交ってるでしょう。

 ああ、なんて退屈なんだ。


 ただアレはアレで意味があるんだわ。 きっと。

 そしてソレすらも取り入れたいのです、今。

 興味ないけど デジタルモノも作れたらデカイよなー。

ま、そらーのみますよ

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